張恵妹（チャン・ホイメイ）（「血腥愛情故事」、「身後」）や孫燕姿（ステファニー・スン）（「克卜勒」）、徐佳瑩（ララ・スー）（「尋人啓事」）など数々の人気シンガーらに楽曲を提供してきたHUSH（ハッシュ）のセカンド・フルアルバム。 タイトルの「換句話説」は「言い換えれば」という意味で、斬新な見方からこの世界の真実を見つめようと発信する意欲作になっています。収録曲の1曲目「怎麼開始的」をプロローグとするならば、ラスト10曲目の「夢遊」はエピローグにあたり、全10曲が一日をイメージして構成されており、朝の目覚めから夜の眠りまで数時間のありのままの体験を音楽として表現するという、コンセプト性に満ちた作品に仕上がっています。なお、制作陣には、五月天（Mayday）の瑪莎（マサ）や日本のバンド、東京事変の元ギタリスト、長岡亮介ら異色のメンバーが参加しています。 台湾の男性シンガー、ソングライター、Hush! Bandのメインシンガーでもあった。 HUSHは大学で哲学を学んでおり、占星術やタロットなどの神秘的なものにも興味を持っているため、人生や愛を哲学的な視点から解釈した歌詞や楽曲制作を行うことが多い。 【収録曲】 01. 怎麼開始的 02. 不祥的預感 03. 対等関係 04. 換句話說 05. 胡渣 06. 寄居蟹与蝸牛 07. 小事 08. 流明 09. 没有了 10. 夢遊 発売日: 2018年9月14日 言語：北京語　 発行元：相知国際