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電車の窓に映った自分が死んだ父に見えた日、スキンケアはじめました。【誠品選書】

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電車の窓に映った自分が死んだ父に見えた日、スキンケアはじめました。 著者|伊藤聡 出版社|平凡社 ISBN|9784582839173 中年男性が自らのスキンケアに初めて真剣に向き合った記録というだけでなく、なぜ男性はセルフケアを敬遠するのかという問いからジェンダー・バイアスにも触れている。 美容を介して、男女で見えている世界が異なることに気付かせてくれる一冊。 ・誠品選書2023年4月 【概要】 「男がスキンケアなんて恥ずかしい」 そう思っていたアラフィフ会社員が あれよあれよと美容沼にハマっていき…? 男性美容とセルフケアをめぐる、笑いと感動の体験記。 すすめ! おじさんスキンケアの道! ◎宇垣美里さん推薦! ようこそ、スキンケアの世界へ! 読み進めるごとに深まる知識と自愛の心に かつての自分を思い出して抱きしめたくなりました。 よし、今日はとっておきのパック使っちゃお! 【目次】 はじめに 1章 スキンケア、はじめてみようか 変わり果てた自分/ドラッグストアを探検だ/どういう並べ方?/自分の殻を破るのだ/どんな製品を使えばいいですか?/化粧水、乳液、美容液 2章 こんなに楽しい世界があったのか!  スキンケア製品とギターエフェクターのビジネスモデルはほぼ同一/聞いたことのない言葉/メーカーごとの特徴を知ろう/ふたりの先輩/初めてのデパコス/男は基本的に放っておく/成分を知ろう/同性に憧れる仕組み/洗顔と日焼け止め/美容をするのに理由は必要だろうか 3章 そして美容の深みへ……  美容家ってナニ?/美容雑誌を読みくらべる/まぶしい色彩の世界へ/ステキな香りと心地よい感触/新しい自分  おわりに 【製品情報】 ISBN|9784582839173 出版社|平凡社 発売日|2023年2月24日 サイズ(cm)|四六判 ページ数|208 言語|日本語 ※店頭受け取り、オンライン売り切れ商品等のお問い合わせはお電話にて承ります。<03-6225-2871> 【誠品選書】 台湾の誠品書店では、毎月「誠品選書」を選出しています。 1990年11月のスタート当時から、選書の基準を「すでに重版されたもの、版権のないもの、一時的に流行しただけのもの、通俗的な本は選ばない。学術的、専門的なもの、一般向けのものなどを問わず、難しいものである必要はないが、創作と出版に対する誠意があるものならジャンルを問わず推薦書籍とする」としました。 2019年、東京の日本橋にオープンした当店でも、「誠品選書」を通して読者に誠品の観点を伝えていきたいと考えています。日本の多種多様な出版物の中から、その月の代表的で、話題性、独創性があり、編集が優れている書籍をセレクトし、プレゼンテーションと投票によって、毎月8点の誠品選書を選出しています。

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