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書名|坂本図書
著者|坂本 龍一(企画/原案)空 里香(監修)
出版社|バリューブックス・パブリッシング
ISBN|9784910865065
音楽家・坂本龍一が2018年から4年にわたり婦人画報に連載していた文章と、今年3月に行われた編集者・鈴木正文氏との対談を収録。
その膨大な読書歴と蔵書から浮かび上がる“読書者”としての彼の姿。
思わず覗き見て唸る“他人の本棚”。
誠品選書11月
【概要】
【坂本龍一が語る、本を介した36人の人物録】
坂本龍一の傍にはいつも本があった。
「いつか古書店の店主になるのが夢だった」と語り、東京の仮住まいでも特製の本棚を設け新旧の本を蔵していくほど、無類の本好きで愛書家だった。
本書は、2018年から2022年にわたり、婦人画報に掲載していた連載『坂本図書』全36回分と、2023年3月8日に実施された、坂本龍一と旧知の仲である編集者・鈴木正文氏との対談「2023年の坂本図書」を収録しています。
本から始まり、本に気づかされ、本で確信する。
本を媒介に浮かび上がる、坂本龍一の記憶と想像の人物録です。
選書・語り 坂本龍一
文・構成 伊藤総研
撮影 Neo Sora
デザイン 日本デザインセンター
発行 一般社団法人坂本図書
発売 バリューブックス・パブリッシング
【製品情報】
ISBN|9784910865065
出版社|バリューブックス・パブリッシング
発売日|2023年9月24日
サイズ(mm)|縦128mm 横188mm 厚さ27mm
ページ数|288ページ